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全自動コーヒーメーカーの利点と使い方
美味しいコーヒーを誰でも簡単に入れられるのがデロンギ全自動コーヒーメーカーです。なんと水と豆をセットして・スイッチON それで終わりです。
このマシンさえあれば簡単に美味しい珈琲生活を手に入れられます。
カプチーノ(ミルクの入ったコーヒー)がお好きなら牛乳を冷蔵庫からだして専用の容器に注ぎセットします。
そして「スイッチON」。それだけで細かい泡のミルクが入ったカプチーノが出来上がります。
これならコーヒーの専門知識と技能を持ったバリスタも納得。ハンドドリップにも勝るとも劣らない、いえいえ優秀なハンドドリッパーでいるのと同じです。
※カプチーノ=コーヒー+泡立てたミルク
※カフェラテ=コーヒー+泡立てないミルク
全自動コーヒーメーカーVSハンドドリップの相違点
全自動コーヒーメーカーは豪華でお洒落だし、ハンドドリップはコダワリがカッコ良いですね。両者の特徴は異なり、どちらを購入するか甲乙つけがたいところもありました。
そこで迷っている方の為に「全自動コーヒーメーカーデロンギECAM23260SBN」の利点をご紹介します。
デロンギ全自動コーヒーメーカーECAM23260SBNの特徴
- サイズ:約幅240×奥行430×高さ350mm
- 準備が超らくちん
デロンギECAM23260SBN・水・豆を用意するだけで準備完了。 - お湯を沸かす必要がない
水をセッティングするだけで自動的に湯が沸く。 - 豆挽が出来る
その場で豆をその場で挽くので香りが高い。飲めば分かるがコーヒー好きでなくても満足感が高い。
また25杯分の豆を格納できる。
- カフェジャポーネ対応
エスプレッソのコクとドリップの切れ味、深蒸しレギュラーコーヒー「カフェジャポーネ」を淹れることが出来る。 - 普通の牛乳が甘くなる
ミルクが甘く感じる自動ミルクフォーマー(泡立て)機能付き。シュガーを入れたような錯覚に陥ることもあるほど。
- カップの温めについて
マシン上部前方にステンレス?部分がありカップを置けるようになっている。解説書や店頭で尋ねると「カップ温め機能」は付いていないと言われるが、コーヒー抽出中にステンレスが自然と温められ、それなりにカップを温めることが可能。
- アイスコーヒーにも対応。
- 淹れ終わってからの片づけが簡単
カプチーノを入れた後に、ミルクノズルとコーヒーノズルを自動洗浄するのみ。所要時間約30秒。
- 場所を取らない
デロンギコーヒーメーカーを置けるスペースのみ必要。
また、水を入れるボックスを前方から出し入れ出来るので、壁際に設置することも可能。 - コストパフォーマンスが高い
ランニングコストが安い。(実は1杯15円で飲めることには驚きを隠せない) - 自慢になる
自慢する気がなくても、「スゴイ」と言われる。
ハンドドリップの特徴
- カッコいい。
- コーヒー通に見える。
- お湯を沸かす必要がある。
- 準備が大変
お湯、豆、コーヒー(ペーパー)フィルター、ハンドドリップ用コーヒードリッパー、ドリップした珈琲を受けるコーヒーサーバー・お湯を注ぐケトル・豆を挽く(粉にする)機器「コーヒーミル・グラインダー」等が必要。 - 飲み終わってからの片づけが大変
フィルター、ドリッパー、コーヒーサーバー、ケトル、をその都度キッチンで洗う必要あり。 - 毎回の味に誤差が生まれる
感覚に頼るのがハンドドリップ。その為、個人の淹れ方により味が変わりる。
全自動コーヒーメーカーの利点と使い方・まとめ
ここまで全自動とハンドドリップを比較してみましたが、- いつでも淹れたてが飲みたい
- 忙しくて時間がない
- 毎日飲む
- 豊かな気持ちになりたい
- お客さんが多い
特に朝の忙し時間には出勤の準備をしながら美味しい珈琲を入れることが可能です。
デロンギ全自動コーヒーメーカー3種比較
これらがカプチーノ好きにオススメのミルクボックス付きの3品です。一押しオススメ機能
ミルクボックス付きの商品は、冷蔵庫から冷えたミルクを入れるだけで、温めから抽出まで全自動でやってくれます。
また使用後はミルクボックスごと冷蔵庫に入れることが出来るので、いちいち洗う必要がありません。
デロンギ|アナログ表示VSデジタル表示
アナログといっても表示板がバックライトで照らされるので、日中はもちろんのこと暗い場所でも操作に困ることはありません。対してプリマドンナXS、エレッタは共にデジタル表示です。デロンギ全自動コーヒーマシンで充実度・コストパフォーマンスNO1・私のオススメ
必要な機能が全て付いており、なおかつカッコ良く、しかも購入できる金額であるのが気に入った逸品です!デロンギ全自動コーヒーマシンの最高峰
デロンギ全自動コーヒーマシン デジタル表示板