最終更新日: 2020-06-06
Lサイズプリントの入れ物あれこれ
最近はスマホで写真撮影をしてそのままスマホに写真を保存するのがほとんどで、撮った写真をプリントにしようと考える人は少ないかもしれません。しかし様々な事情でプリントしなければならない場合もあります。私の場合もその一つで、あるコンクルールの表彰式を撮影してデータと写真を納品する慣習となっています。プリントはL版と言うサイズでサービス版とも言われています。
納品枚数は240枚と決まっていてそれにぴったりと収まるLプリントケースを探すこととなります。一昔前はヨドバシカメラに行ってその都度購入していましたが、700円程度の商品だけを買いに行くのではちょっと辛いと感じるようになりました。ついで買いがあれば話しは別ですがね。
いつも購入しているのでどのような種類があるかは察しがつきます。
スタンダードなのは両開きで4枚入れ、6枚入れ、又は12枚入れのブラック背景の逸品です。背景とは写真の下に敷かれている「紙」の事です。この紙の色で写真の品質が良く見えたり、悪く見えたりします。
最もお勧めなのはやはり「黒紙」です。そ理由は写真が引き締まって見えるからですが、これなら多少腕が悪くても「きりっ」としまったイメージに導いてくれます。
****************
アマゾンで全ての写真整理・L版プリントケースを見る