目次
監視カメラで財産を守る
DHセレクトの母屋が完成し、後は門扉を残すのみとなったころ、防犯のために監視カメラを取り付けることを検討していました。そんな時に強い味方と思っていたのが、ドアホン連動型監視カメラです。
ドアホンはパナソニック製でオプションとして監視カメラが提供されており、そのカメラ撮影した動画をモニターで見られると言う優れものです。
その商品はPanasonic 防犯カメラ パナソニック VL-WD712Kです。
なんといってもドアホンと連動していることが利点で、部屋のモニターでチェックできます。またスマホをモニターとして利用でき、遠隔地にいても映った映像を見ることが可能です。
ただ弱点は解像度が30万画素であるため、被写体の顔をはっきりと確認するのは難しいことです。
但し、威嚇にはなるので効果はあります。
Panasonic センサーライト付屋外ワイヤレスカメラ VL-WD812K
※こちらの方がVL-WD712Kより新しい
更に優れた防犯カメラGENBOLT GB202Mを購入したわけ
パナソニック VL-WD712Kを購入後しばらく使用していました、性能に限界を感じて再購入したのがGENBOLT GB202Mです。この商品は中国製で心配はありましたが、スペックや購入者の感想を参考にした上で購入を決定しました。
結果は大正解で満足出来る監視カメラでした。
そこで使用後どの機能が良かったのかポイントを絞ってご紹介します。
屋外監視カメラに必要な要素を満たしている満足感
- 画質
動画は130万画素で十分に人の顔を認識できます。動画、静止画共に撮影可能です。 - 昼間、夜間に対応
昼間の明るい時間帯はカラー撮影をし、暗くなると赤外線撮影に自動切換えされます。どちらも被写体をしっかり確認できるだけのクオリティーがあります。 - 撮影範囲（一押しポイント）
カメラを左右に向けて（動かして）撮影出来ます。上下も十分可動します。スマホからコントロール出来ます。 - 耐久性
雨や強い日光にさらされても壊れない。IP66防水で大雨でも平気です。 - セッティング
アマゾンの購入ページに動画でセッティング方法が紹介されています。それを見るだけで完了できます。 - 操作性
wifiセッティングを済ませばスマホからズームはもちろんのこと、左右、上下にカメラを動かし録画する事が可能。wifiの届かない遠方からのコントロールも可能です。 - 記録時間（メモリー）
購入時に16Gのメモリーカードが付属していました。最大128GBのカードが使用できます。
16ギガのメモリがいっぱいになると録画の初めに戻り上書きする機能があるので16ギガで十分と言えます。 - 電源
AC電源となります。プラグの接続部等に防水処理はありますが、出来るだけ濡れないようにした方が良いと思います。 - スタイル
モダンでスタイリッシュなデザインで（こだわりのある自分でも）満足できます。 - スペック＆プライス
光学ズーム4倍、動体検知、カメラの方向操作（スマホで簡単）、連続録画、スマホアプリの操作性（2名での同時ログイン可能）等々が可能で割安です。
※中国製なので楽天、ヤフーでは販売なし
GENBOLTの最新バージョンがでた！
GENBOLT AI 屋外ワイヤレス防犯カメラ 500万画素
※中国製なので楽天、ヤフーでは販売なし
その他数人気ランキング
ポイント：400万画素 白色光モードにより、夜間にもカラー映像を撮影することでき威嚇にも有効です。
監視カメラで財産を守る・まとめ
思い込みで失敗した今回の教訓
購入前の考えではパナソニックのドアフォンと互換性のある防犯カメラを設置することにこだわっていたので、さほど他の製品と比較を行わなかったのが間違えでした。日本製が安心と思っていましたが、こと監視カメラに関しては異なります。
最近の経済新聞の行ったプロダクト調査では、監視カメラの製造販売は中国の独壇場で世界シェアも1位となっています。
その結果、商品が乱立する代わりに、優れたコストパフォーマンス、GENBOLT GB202Mのようなモノが生みだされるのです。
amazon.comでは購入者の感想が寄せられて参考になりますが、中には日本語のおかしい「やらせ」もあります。
しかしGENBOLT GB202Mは実際に使用した感想ですのでご安心ください。
amazon売れ筋ランキング（1時間ごとに更新）
スタンダード版 監視カメラランキング