最終更新日: 2021-10-11
アルミ製ポストは素朴そのもの
玄関周りは目立つ場所だけに気合を入れてお洒落に拘りました。その一つにポストの存在があります。
アンティークでナチュラル系に感じにするならば「木製」、ビンテージ風にメリハリを付けるなら「アイアン製」も良いですよね。
よく考えた結果、アンティークにもビンテージになる「いいとこ取り」ができるブリキ素材にしました。
そこで購入したのが無塗装のブリキのポストです。これなら、漆喰の壁、レンガに取り付け、木製の塀にも合います。私の場合、実際に取り付けるのはモルタル壁になりますが、ざらざらな壁の質感にマッチすると期待しています。
でもお洒落一辺倒で使いにくくてストレスになるのは勘弁です。また配達員さんに優しいポストとは、郵便物がポストに入れやすい、きっちりと全部入ることだと思います。その点掲載しているブリキの壁付けポストは合格です。
上部の蓋が簡単に開きA4まで入れることが可能です。ちなみにA4のコピー用紙を入れて見ましたがかなり余裕がありました。蓋ですがフック(カギを掛けるリング)に「カチッ」とはまりきっちりと閉めた感覚があります。

そして新聞配達員さんに優しい新聞置きが付いているのも便利です。

鍵も付けられますから盗難が気になる方には良いでしょうね。このポストの購入の決め手は自然な風合いなことです。素材のまま使うのもよし、でも色を塗りたい気持ちもあり、玄関に置いてみて雰囲気を見てから決めたいと思っています。
【管理人が購入したブリキポストをチェック】